身体の割合、水分60%ストレス40%です。

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ピースピットハーフイヤーシアターを
観に應典院(おうてんいん)に行ってきました。
知らない方々に説明すると
近鉄上本町と日本橋の間にある
お寺の空気が漂うホールです。

関西圏で有名なこの劇団さんが
半年間、公募で募った役者さんで
構成された期間限定ユニットが今回の芝居で
求Q舎のOGさんが出演されているので
同回7人全員で見て参りました。
一番良い前から3列目イス席を7人で。
上下どっちで演技しても身内が観ているという
妙なプレッシャーをかけてまいりました。(笑)
まぁじろさんはそんなことでは動じないお方だから
ダイジョブなハズ!(にっこり)


ストーリーとしては
主人公である少年ジュネが自分の中の殺人衝動の正体を
探るべく10年前大量殺戮を犯した殺人犯の棺をあばく。


同時刻、「ゾディアック」を名乗るテロリスト集団が
政府隔離施設を襲撃。
彼らは「干渉」と呼ばれる特殊な能力を持つ者の集まりだった。
隔離施設からひとりの少年が消え、
政府公安組織「螺旋」が追跡を開始する。

翌日、ジュネの通う学院で、
ひとりの少女を残してクラス全員が死亡する事件が発生。
生き残った少女キャロに対し、ジュネは
自分の中の殺人衝動が膨れ上がっていくのを感じ、
戸惑っていく。
そんな中、ジュネはロメロという少年に出会う。
殺人者を崇拝するロメロはジュネと自分を同一視し、
ジュネに対して挑発を仕掛けてくるのだが……。


「我々を闇とするならば、対なす光はなんだ───」




それにして私にしては初めてでないか?
3000円超えの芝居。
そのぶんの価値がある芝居かと言われると・・・
ちょっと微妙ではあった。
初舞台の役者もいるから
そう意味でも荒は目立つのですが

そもそも私はWJ的なノリな芝居が
最近ダメなようです。
なぜダメなのか考えてみると
多分ノリやテンションだけでやってしまう
役者が出てくるからでないだろうか。

まだぜんぜん仕事してないけれど
演出家として考えた時に
役者の仕事は
全ての役者が演出家の考えた空気を
出してこそだと思う。

ところがそういうタイプの芝居は
どうしても
この「役者がかっこよかった!」
と言われてしまうと思う。

それが多分嫌いなんだ。

それが裏方や演出家の意図であるなら
いいのだけれど
役者が自分を見せたいがために
出張ったり、
逆に周りと合わせられず
一人別の空気で演じてしまったがために
起こった場合、それは
演劇としてはおもしろいのでしょうか?
おもしろいわけない。

だからそういうノリの芝居は好きじゃない。
今回の芝居の台本のテイストは好きなのだが
その台本を役者が現せきれていなかったと思う。
最終的に勢いにのまれた芝居な気がした。
場転の演出など良いと思えるが
どうもしっくりこない。

流れているわけでもぎこちないわけでもない。
多分演出家がしたい、脚本家がしたい空気は
そこにあるのに
潰されている感じ・・・・。
あそこまで勢いがいるある芝居なら
もっとわかりやすくきてもよさそうなのにこない・・・
っていう感じかなぁ?
うまく言えないけれど。


ていうかこんなにえらそうに言って
なんだかバカなような気もするのだけれど
もやもやがなんなのか書いておかないと
これから先もダメだしと言うか意見が言えない子に
なってしまうのですいませんが観ている皆さん
許して頂戴。


あ、照明さんとても勉強させていただきました。
ムービングをほとんど使われていなかったところが
特に素敵だなって思いました。
メモリだけであそこまで。すごいなぁ。
あとキッカケ多すぎなのに
よく覚えているなぁと関心しました。
(当たり前のことなんですが
私は記憶力も経験値もないので)

裏方さんに力があって、やっぱり
裏方がしっかりしていないと芝居って
だめね☆とさらに思いを強くした芝居でした。

それにしても100・100分の芝居で
終わるの22:40って・・・。
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2008.05.31 / Top↑
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